海上保安官が主人公のキンドル小説

 


こんにちは。
 natukaze120です。

 


テレビで池上彰氏が尖閣諸島で起きている事を
わかりやすくしゃべってくれました


その中で池上氏は、
海上保安庁尖閣専従部隊の
紹介をしていました

 尖閣諸島沖には連日のように中国漁船や中国海警局の
海警船や中国漁船が軍団で出没しています

 尖閣専従部隊とは?

第十一管区管内には、日本の施政権下にありながら
中国と台湾が領有権を主張する尖閣諸島があるため、
第十一管区は他管区からの巡視船の応援を受けつつ、
巡視船を常に尖閣諸島周辺海域に展開させること。

しかし2012年9月の尖閣諸島国有化以降、中国政府
の公船の徘徊や領海侵犯の頻度が増加し、応援に
頼る従来の体制では、他管区を含めて負担が大きいと
指摘されるようになっていた。2013年には、
管区海上保安本部直轄であった那覇周辺や沖縄本島
西部海域について、那覇海上保安部を新設し、
その担当とさせ、管区海上保安本部はより尖閣警備
に重点を置く体制となっている。

 

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日本人は勤勉で真面目だ。しかし七〇年の平和を享受して
現状をわかっていないようです

 自分で何が起こっているのか現実の社会を見据え、
 問題点をはっきり認識して、向かい合うべきでは
と思います

ある無名のキンドル作家さんが近未来SF小説を書きました
そこには尖閣専従部隊が出てくるそうです

小説では巡視船や護衛艦、戦闘機を擬人化しています

平行世界の地球で時代も世界情勢も似ているがただ一つ
ちがうのが人類はミュータントやマシンミュータントと
共存していること。時代は2015年。

主人公は三神崇という海上保安官
ロマノフの五つの宝事件が片づいてしばらくすると
尖閣専従部隊に異動になる。

そこで見たのは中国漁船の軍団と中国海警局が尖閣諸島
だけでなく日本近海にも現われている事を知る

そして中国軍が何かたくらんでいる事に気づいた時は
遅かった。

進撃の中国軍。そして占領される先島、尖閣諸島

自衛隊、日本政府は奪還を決意する

 

題名 タイムキーパーズ 自衛隊VS中国軍


目次

第一章 尖閣専従部隊

第二章 奪還計画

第三章 尖閣諸島の戦い

一度ご拝読をしてみてはいかかでしょうか?

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